熟年離婚とは


熟年離婚とは

 熟年離婚と言う言葉は最近ポピュラーになってきました。さらに、テレビ朝日系列でドラマ熟年離婚という番組も放送され、熟年層で高視聴率をマークしました。

 ドラマ熟年離婚の概略は、家族の為に仕事一筋何十年も頑張ってきた夫、そして、その影で静かに家族を見守ってきた妻。

  そんな中、知らず知らずのうちに構築された夫婦の亀裂は取り返しのつかないほど大きくなっていき、夫の定年退職の日に妻からいきなり、離婚を告げられるところからストーリー展開してゆく。

 このドラマ熟年離婚でも表れているように、同居期間が25年以上のいわゆる熟年夫婦の離婚は、ここ10年あまりで何と2倍以上に増えているのです。

なぜ熟年離婚が増えているのか?

 人生80年時代の到来と共に夫婦が一緒に過す時間が長くなった事が原因といえるでしょう。

  60歳定年制度と言っても最近の60歳の方はリタイヤするにはもったいない位の、経験・知識・バイタリティーがあります。

  そんな方が定年後家庭に納まったらどうなるか大よそ想像はつきますよね。

 その有り余るエネルギーを家庭にぶつけてしまうのです。妻はたまったもんじゃありません!!

 今までの世間の常識で生きるには、人生が長くなりすぎたのでしょうか。

 うちに限っては大丈夫! と思っている人ほど危ないんですよ。

熟年離婚の危険度が増すケース

 さらに、同居期間が30年以上に限定すると、さらにそれ以上3倍位になっていることが分かります。

 この増え方は、離婚全体の増加率の約2倍にもなり、驚く事にそのほとんどが、妻からの申し立てによるものなのです。

 つまり、妻が夫を見限る状態と言えるでしょう。

 年数がたてばたつほど危険度が増すということなのです。

 離婚レスキュー119でも、定期カウンセリングでも定年後の夫に対する妻の悩み・不満が圧倒的に多くなっています。

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